赤ちゃんのためのヨーグルトがいい理由
ヨーグルトは手間いらず、あなたの健康と美容のためにも
離乳食といえば、米がゆをすりつぶすことからはじめるかもしれませんが、豆腐や野菜を加えてつくるのは手間が掛かるものです。それも毎日、いくら赤ちゃんのためとはいえ、たまには楽をしたいと思いませんか？ ヨーグルトのメリットは、
・カロリーが少ない
・発酵させるだけ
・お母さんのための健康と美容にもなる
ということです。離乳食って、けっこうカロリーありますからね。
「赤ちゃんの食べ残しを食べているうちに太ってしまった」なんて、よく聞く話です。ヨーグルトだったら、カロリーも低いですし、食べても健康や美容にいいものです。
やっぱり、赤ちゃんといっしょに食べられるものでないと、長続きしないと思いませんか？ 離乳食の味見すらしないまま食べさせている方もいると聞きます。毎日でないにしろ、たまにはヨーグルトを食べさせてあげませんか？
ケフィアヨーグルト
ヨーグルトは効能を期待できない
ヨーグルトを食べるより、ケフィアがおすすめ
実は、ヨーグルトでは期待されているほどの効果を発揮できないと知って驚いているところです。
なんとなくヨーグルトって、「本当に効き目があるのかな？」と思うことがありましたが、どうやらケフィアのほうがいいみたいです。
これは赤ちゃんの離乳食についてもいえることなので、ヨーグルトを考えている方は、ケフィアに乗り換えてくださいね。
なぜ、ヨーグルトが効能を期待できないかといえば、
・強力な胃酸などによって成分が分解される
・分解されることで効能を維持したまま腸まで届きにくい
・届いたとしても期待できるほどではない
ということだからです。赤ちゃんの胃酸がそれほど強いとは思いませんが、食べさせてあげるのなら、効果的なほうがいいですよね。それにいっしょに食べているお母さんにとっても、健康や美容に効果的なほうが、作るのにも身が入るというものです。
離乳食を食べさせるのは、生後６ヶ月をすぎたくらいからで、味付けはしなくていいです。「はちみつ」はカロリーが高すぎるので、絶対に入れないようにしてください。ブルベリーソースもジャムも不要です。無糖のままがいいですよ。
ケフィアヨーグルトはこちらスーパーケフィアヨーグルトなら、簡単にケフィアが作れる！
実は、ケフィアは市販されていないので、通販で取り寄せないといけません。おすすめは、「スーパーケフィアヨーグルトはじめてセット」。１９００円でヨーグルトメーカーとケフィアのたね菌が付いています。
付属物は次のとおり。
・ヨーグルトメーカー ５００ミリリットルサイズ
・ケフィアのたね菌 １グラム×１０袋
ヨーグルトって、つくるの難しいのかな？ と思っていましたが、まったくそんなことありませんでした。
ケフィアのヨーグルトメーカーは、写真を見れば分かるようにスイッチがありませんよね？ 発酵温度は自動設定、発酵時間はコンセントを差し込んでいる時間で調整されるからです。
２４時間でケフィアができるのですが、できあがったヨーグルトをたね菌にして作る場合は、固まるまでの時間が半分くらいで済みます。どんどん増やしていけるので、経済的。
味はプレーンヨーグルトに似ているのですが、ヨーグルトよりもやわらかい感触で、美味しかったです。市販のヨーグルトだと、味付けされていたり、糖分が加えられていたりして、離乳食に不向きの商品が多いのですが、自作して出来たヨーグルトなら、そんなことはありません。
格安ケフィアヨーグルト
ケフィアのたね菌は特別価格で
簡単に作れることもあって、すっかりケフィアを食べるようになり、体調も好調で、便秘知らずです。
そんな状態がずいぶん続いているので、ヨーグルトよりも効果的だという実感があります。
ケフィアも作り続けていると風味が落ちてくるので、新しくたね菌を使って、発酵させることにしています。で、そのたね菌すらも使い果たしたときに、たね菌のみを購入できるか心配だったのですが……大丈夫でした。
すでにヨーグルトメーカーを持っている方には、特別価格で提供してくれます。
注文してから、２日で届きましたが、よほどケフィアに慣れていたらしくて、届くのが待ち遠しかったものです。ですので、ケフィアが気に入った方は、たね菌を多めにストックしておいたほうがいいですよ。
切らしてしまうと、もどかしい思いをしますからね。
カロリーを気にすることなく食べられるケフィアなら、自分のためにもなるとあって、離乳食作りにも、精がでるのではないでしょうか？ 赤ちゃんのためにも手作りで作ってあげたいと思いませんか？
スーパーケフィアヨーグルト
あなたがもしヨーグルトを食べているなら、赤ちゃんの離乳食としてもヨーグルトは最適です。タンパク質やカルシウムがとても豊富で、壊しやすいお腹もすっきり。ほとんど料理しなくていいので、長続きします。発酵させればいいだけですからね。ただし、糖分は厳禁です。はちみつもそうですが、赤ちゃんには無理。ヨーグルトを与えるなら、プレーンヨーグルトからはじめましょう。 市販のヨーグルトは、ほとんど味付けされていますし、毎日、食べ続けることを考えれば、自分で作ったほうが安上がりです。離乳食といえば、米がゆをすりつぶすことからはじめるものですが、野菜や豆腐を加えて作るにしても手間が掛かりますよね。その点、ヨーグルトなら発酵させるだけでいいので簡単です。生後、６ヶ月くらいたったころから離乳食のひとつとして加えてやってください。 大人のあなたもヨーグルトで腸内環境を整えて便秘も解消、お肌も美肌になります。よくヨーグルトと美肌の関係が分からない方がいますが、これはまさに腸内環境を綺麗にすることが原因になっています。腸は栄養素を吸収する場所。もし汚れていたらどうなります？ 栄養が届きませんから、肌荒れになり、抜け毛が増えてくるわけです。また本来、排出されるべき老廃物が、血液に取り込まれて全身をめぐりはじめるので、口臭や体臭が臭く匂ってきます。便（うんこ）のニオイが口臭となってあらわれることさえあるほどなので、整腸作用のあるヨーグルトは、健康と美容に欠かせない食品ですよね。 またダイエットを考えている方には、食前ダイエットとしてヨーグルトの効果が期待できます。腸内にある栄養を吸収する穴（タイトジャンクション）がヨーグルトを食べることで、閉められるので、太りにくくなるのです。必要以外の栄養分を吸収しにくくなる働きがあります。太りやすい体質や減量後のリバウンドが気になるなら、ヨーグルトをおすすめします。 さて、離乳食としてのヨーグルトにそこまで期待しているわけではありませんが、大人にも有効なので、できれば一緒に、毎日食べたいもの。そこで、経済的に安上がりなケフィアをおすすめします。 ケフィアはヨーグルトよりもやわらかいので、さらに消化にもよくなっていますし、酵母と乳酸菌の複合発酵です。市販されているヨーグルトのなかには、腸に到達するころには、成分が分解されて効力を失ってしまうものがあるのに比べて、ケフィアヨーグルトはしっさかりと届けてくれます。赤ちゃんの離乳食としても、十分、役割を果たしてくれますよ。
